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『コンサルティング』という仕事(前編)

弊社は『コンサルティング会社』を名乗っています。今日は『コンサルティング』についてお話しします。

『コンサルティング』とは一体どういう仕事なのでしょうか?

『コンサルティング』を一言でいうと、「顧客の経営課題を明らかにし、問題解決をすること」です。『コンサルティング会社』(=コンサルティングファーム)はそのような課題に対する最適解を提供しています。

実際、コンサルティングというと『戦略コンサルティング』とか『経営コンサルティング』、『ITコンサルティング』、『法律コンサルティング』、『人事コンサルティング』など、先頭に専門領域を示す用語をつけて、顧客の理解を得ようとしていますが、実は『コンサルティング』でカバーしている領域はとてつもなく広いのです。

『コンサルティング』を行う人『コンサルタント』は顧客の経営課題を解決するために、様々な知識を必要とします。経営、経済、法律、技術、IT、人事などなど。『コンサルタント』はこれらの知識を有していることを証明するために、『資格』を取得しています。企業によっては特定の資格を有しているコンサルティング会社しか契約しない場合もあります。

弊社・おおた開発効率化プロジェクトもいくつかの資格を保有しています。主に『安全』に関わる資格です。しかし、弊社の強みは『資格』を保有していることではございません。『資格』を保有してもそれを生かせなければ宝の持ち腐れです。

弊社の強みは二つございます。一つは「企業の現場での実務を経験していること」、もう一つは「複数の企業や団体のエキスパート・コンサルタントと太いパイプを有していること」です。

前者は前職(大手自動車メーカー)にて技術開発、職場マネージメント、商品企画といった業務を一通り経験しております。すなわち企業の現場で抱えている(または抱えるであろう)問題・課題を把握し、解決してきた実績があります。コンサルティングの場においては、企業が抱えている課題を想定し、速やかに解決策の提案を図る素地ができているということです。

一方、後者は前職にて当時契約していた複数のコンサルティング会社より多大なご支援をいただいたこと、前職時代からの自動車業界のエキスパートとの交流を持続していること、開業してからは業界を超えた交流活動を行っていることです。要するにコンサルティングに必要なノウハウを常に取り入れ、お客様に還元できる環境が整っていることです。別の見方をすると、弊社は企業・団体とそれぞれの考え方・価値観を共有し、弊社の活動に反映させている、ということです。すなわち、弊社が掲げているミッションを『自らが』実践しているという証にもなります。

弊社は大企業とのコンサルティングや作業支援ももちろん行いますが、特に中小の企業や個人事業主、若手技術者、学生を中心とした支援活動に注力しています。コンサルティングの受診に掛かる費用相場は幅広い知識・能力が要求されることから、割高なものになっています。しかし、現場の最前線で活躍されているのは前述の方々です。そのような方たちへの支援こそ、弊社が行うべき仕事と捉えております。

(後編に続く)