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『コンサルティング』という仕事(後編)

『コンサルティング』という仕事(後編)

前回に引き続き、『コンサルティング』についてお話しいたします。

前回は『コンサルティング』の仕事について説明し、弊社の強みと想定している顧客層について紹介しました。

今回は、お客様が『コンサルティング』をどのように利用すれば良いのか説明し、最後に弊社のコンサルティング『サービス』の活用法について紹介したいと思います。

前回、『コンサルティング』とは「顧客の経営課題を明らかにし、問題解決(の提案を)する」ことであるとお話ししました。

「」の中の文面をよく読んでください。そこには「経営する」という言葉は一切書かれていません。そうです、「経営する」のは顧客ご自身なのです。経営に行き詰ったら、経営課題が発生したらといって、すぐにコンサルティングファーム(会社)に丸投げするのは大きな間違いです。我々コンサルティングファームには顧客企業の経営に対する責任・権限は一切ございません。

コンサルティングファームは、顧客が直面している不条理な事象に対して、第三者視点から

  1. 不条理な事象の『根本原因』となっている『問題』を明らかにし、
  2. 『問題』を解決するための『課題』を明らかにし、
  3. 見出した『課題』の『解決策』を提案し、
  4. 『問題』が解決したか『検証』し、問題が解決していることを『確認』する
  5. 将来『問題』が『再発』しないように『対策』を立てる

を作業もしくは提案・アドバイス(コンサルティング)という形で支援いたします。

1.~5.に示した作業は、いわゆる『優良企業』であれば企業内で継続的に実践している内容です。顧客が企業の経営課題を把握していて、問題解決への取り組みを実践していらっしゃれば、コンサルティングファームに頼る必要はございません。

一方、会社の経営が上手く機能していないにもかかわらず、経営課題を『把握できていない』、『把握しようとしていない』顧客に対して、コンサルティングファームの活用を強くお薦めしております。

コンサルティングを受診する場合、多額の費用をイメージされるかと思います。実際、安くて数十万円、高額だと1千万円を超えます。勿論、顧客企業が保持しているノウハウ・知識などでカバーできない領域であれば、金を払ってでも活用した方が得策でしょう。問題は企業内で実施できるのに、コンサルティングファームに依頼するケースです。これこそ『カネの無駄遣い』、『非効率』となるわけです。

弊社では、顧客の経営課題の把握状況に応じて、『作業支援』『コンサルティング』『公開セミナー』の3つのサービス体系を提供しております。それぞれのサービスの主な対象は、

  • 作業支援: 顧客が企業の経営課題を把握しておらず問題解決を図れる状況にない
  • コンサルティング:顧客は経営課題を把握していないが、把握さえすれば問題解決を企業内で行える
  • 公開セミナー:顧客は企業の経営課題を把握していて、問題解決に必要なノウハウを収集する。

となります。価格帯も『作業支援』が数十万円~数百万円(作業内容、対応工数、期間による)と最も高く、『公開セミナー』が1セミナー1,000円~6,000円(講義内容による)と最も安価になります。弊社の想定顧客を中小企業、個人事業主、若手技術者、学生としているため、他のコンサルティングファームより安価な設定にしております。

そこで、お客様の経営課題の把握状況がどうなっているか、不安に思われる方がいらっしゃるかと思います。弊社では、既に公開している『問診票』に回答いただく形でお客様および弊社双方が共通理解できるようにしております。設問内容をご覧いただければお分かりかと思いますが、『コンサルティングの仕事』そのものなのです。

長々と書きましたが、大事なのはお客様ご自身が企業・組織の経営状況の『変化』を捉え、不条理だと感じたらお客様ご自身が行動を起こす(問題解決に舵をきる)ことです。弊社は問題解決にお悩みのお客様を支援いたします。