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『運動神経』は自身の努力によって磨かれる

『運動神経』は自身の努力によって磨かれる

今朝、NHKの教養番組『チコちゃんに叱られる』を見ていました。その中で「『運動神経』が良いのはどういうこと?」というお題が出されました。回答者はチコちゃんに「ボーっと生きてんじゃないよ!!」に怒られましたが(笑)

お題の答えは、タイトルにある『自身の努力』であることがスポーツ科学のエキスパートによって示されました。

『運動神経』は、「脳からの指令を手足など自身の体の部位に伝えて意図通りに動作させる」ための神経であり、以下の手段によってその機能を磨くことができる、ということです。

  • 成功体験を重ねる。⇒ 目標を設定する。目標達成のヒントや近道を得る。
  • 客観的に評価する。⇒ ビデオなどを用いて、第三者視点で評価する。
  • 継続して行う。⇒ 反復練習をする。

これはスポーツの世界だけでなく、普段の生活や仕事などにも言えることです。

先日、1名のお客様が弊社の個別セミナーを受講されました。お客様の悩みは「仕事が長続きしない」「発達障害を抱えていて、人とのコミュニケーションに苦労している」を言うことでした。

最初に発達障害につきまして、私は医療の専門家ではありませんので、医療面については主治医の診察を受けることをお薦めしております。一方で生活や仕事の観点で考えると、『発達障害』≒『特徴』『個性』と捉えるのが賢明と考えます。

『障害』は『目標達成』の『妨げ』となるものであって、全ての人に存在するものです。『発達障害』は相手との会話など、外からの情報を取り入れ、自身が認識・記憶するのに他人と比較して時間を要してしまう状態です。

あくまでも『特徴』『個性』であるので、これを変えるのは大変難しいです。他人とのコミュニケーションではその『事実』を伝えてあげて、相手に『理解』していただくことが大切です。また、口頭でのコミュニケーションだけではなく、筆談(メール、SNSなども含む)によるコミュニケーションやスマホ、PCの録画機能を使うと、聞き漏らすことを防ぐことができますし、理解のスピードも向上すると考えます。コミュニケーションの手段は沢山あります。

2つめに、『仕事が長続きしない』ことについて、恐らく『成功体験』が少ないのではないかと考えます。しかもその原因は先に挙げた他人とのコミュニケーションが機能していないからと考えます。講義でもコミュニケーション、会話のキャッチボールを重視しました。少なからずとも成功体験を得られたのではないでしょうか。

3つめに、最初にも挙げましたが、『事実』『体験』など客観的な情報を用いて会話することです。客観的な情報を用いることで、自分 ⇔ 他人間の理解共有が確実に早まります。お客様は「コミュニケーションが苦手」と話されていましたが、『苦手』というのは根拠のない『思い込み』です。言い方を変えると『成功体験』が少ないだけです。コミュニケーションの方法は沢山あります。ご自身の特徴、個性に合った方法を選ぶことです。

最後に、これらの行動を1回だけでは定着しません。ひたすら繰り返すことです。「習うより慣れよ」といいますが、まさにその通りだと思います。ここは私の力ではサポートできません。ご自身の意志に頼るしかありません。

時間のかかる作業なので、決して焦る必要はございません。じっくり取り組んでいきましょう。

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