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【新型コロナ・提言】個人・組織が出来る対策を見える化して実行に移そう!

【新型コロナ・提言】個人・組織が出来る対策を見える化して実行に移そう!

お盆休み明け、最初の投稿になります。

前回は『感染防止』と『感染拡散防止』についてお話しました。今回は内容を掘り下げ、具体的行動に落とすところまで、解説いたします。

最初に前回のおさらいを踏まえて、基本的な考え方についてお話しします。

まず、新型コロナ対策で最も大事なことは『人の命を守る』ことです。メディアの報道やWebやSNSでは『新型コロナに感染しない』ことが強調されていますが、対策の本質ではありません。

表題のスライドをご参照ください。議論を工学的・客観的に分析、可視化すべく、GSN(Goal Structuring Notation:目的を視覚的に表現するための記法)を用いて見えるかしました。『新型コロナに感染しない』は『新型コロナに感染しても重症化しない』、『「他人」を新型コロナに感染させない』と並んで、『新型コロナから命を守る』という目的に対して、下位の事象になります。『人の命』は最大の資産・財産であり、これを超える事象はないことをご理解ください。

次に、前回は『感染防止』と『感染拡散防止』について触れましたが、新型コロナに感染した場合については触れませんでした。GSNを用いた分析に基づき『重症化防止』を追記しました。したがって、新型コロナから命を守るための重点課題は、

  1. 自分が新型コロナに感染しない
  2. 自分が新型コロナに感染しても、重症化させない
  3. 他人を新型コロナに感染させない

の3つになります。

1つ目の重点課題『自分が新型コロナに感染しない』について、2枚目のスライドで内容を掘り下げました。大きく『ウイルスを体内に入れない』と『ウイルスが体内に入っても感染しない』の2つに分けられます。前者はソーシャルディスタンスの確保など、感染源から必要な距離を空けたり、マスクやフェースシールド、換気などでウイルスの侵入を妨げることが挙げられます。後者につきましては、体力強化、ストレス発散、生活習慣の改善など、自己免疫機能を強化したり、ワクチン接種による体内の抗体生成が挙げられます。

ここで、メディアの報道やWebやSNSの口コミで「ワクチン接種を行ったが新型コロナに感染した」ということが云われていますが、「ワクチン接種は効果がない」と誤解を招きかねない表現であることに注意しなければなりません。ワクチン接種は『命を守る』の手段の一つであり、『コロナ感染防止』の手段ではありません。しかし、命を守ることは最大の目的・命題であることから、ワクチン接種の必要性は疑いのないものです。

2つめの重点課題『自分が新型コロナに感染しても重症化させない』について、こちらも大きく『ウイルス耐性をつける(現在、コロナ感染していない場合)と『治療する(コロナに感染した場合)』の二つに分けられます。前者は、1つ目の重点課題にてお話しした内容と重なるので割愛します。

問題は後者です。こちらは医療がひっ迫しているのが現状で、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置が発令されています(個人的には効果的なアクションではないと認識しています)。要するに、行政・医療の対応方針が確立していない状況と捉えて頂けると理解できるかと思います。現状ワクチン接種以外で「医療の助けを直ぐに借りられる」という考えは捨てるべきで、自身で出来る防衛策を新型コロナに感染する前に立てておくことが必須(緊急案件)であるということです。「自分の命は自分で守る」意識を忘れないでください。

3つ目の重点課題『他人を新型コロナに感染させない』について、前回でもお話しした通り、「人は他人の助けを借りないと生きることができない」生物です。よって「他人の命を守る」ことも「自分の命を守る」ことに繋がります。行動に関しては、先にお話しした内容と基本的に一緒になります。したがって「自分の命を守る」行動が結果的に「他人の命を守る」ことに繋がるのです。

解説は以上になりますが、スライドにはワクチン接種以外の具体的行動をあえて記載していません。個人・家族・企業・学校によって行動内容が異なりますし、行動を阻む要因もあります。大事なのは、個人はもちろん、普段行動を共にしている方々と新型コロナの脅威に対する具体的な対応策を議論して見える化・共有し、行動に移すことです。従来の自身、組織の行動を振り返り、緊急事態下における施策を明確にし、今までの行動を変えていきましょう。

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