STAFF スタッフ紹介

OWNER PROFILE 代表プロフィール

小笠原 豊和 Ogasawara Toyokazu

CAREER 経歴
【1995年】
東京都内の大学の工学部電気電子工学科に入学。電子制御を専門に学び、研究室ではカラーステレオカメラを用いた物体の3次元計測、形状復元の研究に従事。
【2001年】
富士重工業株式会社(現・株式会社SUBARU)に入社し、運転支援システムの開発チームに在籍。主に障害物認識及び品質・信頼性の分野を担当。
【2006年】
資本提携先の自動車OEMに出向。運転支援システムの他、スマートエントリーシステムの評価業務に携わる。走行制御のほか、車載電装システムの評価スキルも磨く。
【2010年】
原籍に復帰。新たな運転支援システムの先行開発のリーダーを務める。
【2012年】
自動車機能安全規格(ISO26262)の発効に伴い、運転支援システムのISO26262規格推進リーダーを務め、規格準拠に貢献。
【2018年】
新型スポーツカーの企画メンバーとして開発統括を担当。専門分野である安全・品質・信頼性の主要メンバーとなる。
ISO26262規格準拠以降、国内の生産性向上、働き方改善に興味を持ち、少子高齢化に対応した、開発プロセス改善・効率化の必要性を感じるように。
【2020年】
開発プロセスの改善及び効率化、そして将来のエンジニアの育成を目的に「おおた開発効率化プロジェクト」を設立。代表に就任する。
【その他・肩書き】
・公益社団法人 自動車技術会 正会員(JSAEシニアエンジニア)
・Beyond 5G推進コンソーシアム 個人会員
・安全コンセプト記法研究会 コミッティ・メンバー
・Field Robotics Japan  会員
・日本うんこ学会 会員
・SGS-TÜV 自動車機能安全プロフェッショナル
・JAF モータースポーツ国内B級競技者/国内B3級審判員ライセンス保有
MESSAGE メッセージ
少子高齢化など社会を取り巻く環境が大きく変化している状況下、我々は自身の働き方を改革する必要に迫られています。職場の業務効率を改善させたい、若手のエンジニアを育成するためにはどうしたらよいか迷っている、このような方はぜひ一度ご相談ください。皆様のニーズを客観的に分析し、適切なサポートをお約束いたします。